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Q&A

よくあるご質問

初めての補聴器選びから、使用中のトラブルについてなど
質問があったことをQ&Aにまとめました。
相模原市 高齢者補聴器購入費助成について

相模原市では令和4年7月から令和5年末(予定)の期間、補聴器を購入する際、上限2万円を助成する介護予防促進モデル事業をスタートしています。対象者は下記項目に全て該当する方です。①市または地域包括支援センターから案内する介護予防事業等に参加できる方②補聴器装着前後の生活状況の変化に関するアンケートに回答できる方③相模原市内に住所を有し、現に在宅で暮らしている65歳以上の方④住民税非課税世帯の方⑤身体障がい者手帳(聴覚障害)をお持ちでない方、または、対象とならない方⑥医師による補聴器の使用が必要との証明が得られる方(原則両耳30㏈以上)まずは、耳鼻科に受診して補聴器が必要な聞こえの程度か確認してみては如何でしょうか?申請の流れ等は、相模原市 高齢・障がい者支援課 高齢支援班電話:042-769-9249 FAX:042-769-5708にお問い合わせください。

補聴器は片耳装用か?両耳装用するか?

両耳装用が聞こえの基本です。両耳に補聴器を装用する事で①騒音下での聞こえが改善され会話も聞き取りやすくなります。②音がどこから聞こえるか分かります。また、距離感も掴め、どこから音がするのか音が立体的に聞こえ、例えば、散歩中に車がどこから来るのか分かりやすくなります。③耳(脳)が疲れにくくなります。両耳で聞くことで片耳では聞き取りにくい会話や生活音がバランスよく、両耳で聞くことで耳(脳)に負担がかかりません。(ただし、病気など片耳だけ難聴の場合は除きます。)

補聴器は何年使えるの?耐用年数は?

補聴器の耐用年数は一般的に5年と言われています。5年の背景は、国が定める自立支援法による補装具の給付が5年と決められているためです。ただし、使用状況や日頃のメンテナンスによって10年近くお使いの方もいらっしゃいます。補聴器の主な故障の原因は、汗や湿気、耳垢詰まりや摩耗です。故障の原因を放置すると故障に繋がりますので、3ヶ月に1度程度の点検クリーニングをお勧めします。また、先進の補聴器は国際保護等級IP68の防水防塵補聴器(埃や汗に強い補聴器)も発売されています。

補聴器を装用すると脳が元気になるの?

補聴器を装用して活発な社会活動をされている方は、認知機能低下のリスクが健聴な聞こえの方と変わらないと言われています。逆に聞こえに不安を感じつつも聞こえを放置し社会活動から遠ざかると、認知機能の低下が加速すると言われています。日本補聴器工業会の調査によると、過去1年間で物忘れがひどくなったと回答したのは、補聴器装用者が64%に対して、補聴器非装用者は76%でした。会話が聞き取りにくく、人との会話が面倒になったと感じた方は、健康寿命を延ばす為にも、聞こえのケアとして補聴器を検討してみてはいかがでしょうか?

補聴器は雑音がうさい?

補聴器を初めて装用すると、今まで聞こえなかった生活の音(鳥のさえづり、新聞をめくる音、水の流れる音、等々)が聞こえてきます。装用し始めは、その音を雑音と認識してうるさいと感じる方も多くいらっしゃいます。ただし、人間の脳は、聞きたい音と不要な音を聞き分ける「脳力」があります。補聴器に徐々に慣れてくると、当初はうるさく感じた生活の音も気にならなくなります。また、先進の補聴器では、会話音と生活音を分類して、生活音を気にならないようにする性能の補聴器も開発され、1日中、補聴器を装用していても疲れない補聴器も発売されています。

補聴器と集音器の違いは?

補聴器は「精密機器」、集音器は「家電製品」の違いです。補聴器は対面販売のもと、個々の聴力やニーズに合わせて音を調整して聞こえの改善を目的に開発されています。集音器は、個々の聴力や使用目的は関係なく音を大きくする機械です。集音器は簡単に通信販売等で手軽に手に入りますが、補聴器は高額かもしれませんが、個々の使用環境や聞こえに合わせて、試して調整して聞こえの効果を実感して購入するものです。

補聴器を使い始めるタイミングは?

聞こえに不自由している度合いは、個々異なります。家族や友人との会話で聞き返しが増えた、テレビの音量が大きくなった、病院の待合室で呼ばれた事に気づかない等々、聞こえに不憫を感じる頻度が増えたら、聞こえの不自由さを放置せずに補聴器を試してみるタイミングかもしれません。そして、補聴器を早期装用する事で補聴器に慣れる期間も早いと言われています。

補聴器専門店は入りづらい?

安心してご来店ください。誰でも気楽に相談できるお店作りをしています。確かにメガネ屋さんより敷居が高いかもしれませんが、当店では、聞こえに不自由している方の不安を解消することを前提に対応しております。まず、補聴器が必要かどうかカウンセリングし、聴覚測定をして補聴器を30日間、貸出をします。そして、貸出をした結果、聞こえの改善に効果があるか、使いこなせるか、フォローをしてご自身が納得してご購入が出来ます。

来店する際に予約は必要なの?

初めてのご相談の方は、約90分程度、相談に時間を要します。他の方と時間が重ならないよう、ゆっくりとプライベートな空間で聞こえの悩みをお伺いするためにも事前にご来店の予約をして頂ければと思います。相談内容の内訳は、聞こえの不安の解消に向けたカウンセリング、聴力測定、測定結果の説明、実際に補聴器を試して頂く為の時間として90分ほど、お時間を頂戴しております。

補聴器の相談をしたら、補聴器を買わなくてはいけないの?

補聴器相談は無料です。まずは、補聴器を装用すると、どんな聞こえの世界があるのか、試して欲しいと思います。一人で悩まないで、少しばかりの勇気を出して当店で補聴器相談をして頂ければと思います。その際は、事前予約をして頂ければと思います。

自宅まで来て貰えるの?

足が不自由な方、交通手段が無い方に限り、毎週、木曜日、もしくは閉店後(17時30分以降)にご自宅までお伺いします。訪問可能な地域は相模原市、町田市、大和市、座間市等、ご自宅までお伺いします。

聞こえに不安を感じたら

相模大野駅北口徒歩5分
相模女子大通り
認定補聴器技能者在籍
ご購入後も安心の認定補聴器専門店
まずは補聴器をお試しください

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